11月13日(土) 後楽園ホール
バンタム級4回戦
兼目 友範(1w1D)
ドロー
田村 雅人(1w1L ワタナベ)
60kg契約 6回戦
名雪 貴久(6w5L)
1R 46秒 TKO勝ち
ハメド・アリ(2w1L1D 勝又)
相手選手の様子を見る間もなく右ストレート1発で試合を決めた。
フェザー級8回戦
高山 和徳(17w4ko7L4D)
3-0 判定勝ち
渡辺 卓也(10w3ko2L1D 青木)
最強後楽園の後、敗戦を喫しランキングが10位となった高山の
頂上へ向け復活をかけた1戦。
対する渡邊選手は正統派のストレートパンチャー。
高山は立ち上がりから細かいステップワークとフェイントからの左右フックが良く、
初回、左ボディからの右フックが相手選手の顎をかすめ、一瞬足がぐらついたところを
ロープ際まで詰めて細かい連打で追い込む。
その後終始高山のペースで試合を支配、
相手選手にボクシングをさせず、最後には余裕も見せた高山の格の違いを見せた試合だった。
応援して下さった皆様ありがとうございました。
会長はじめ、マネージャー、トレーナー、ジムの皆 お疲れ様でした。
2戦続けて引き分けとなった兼目選手。
次戦、勝利に向けて頑張ろう。お疲れ様でした。
名雪選手、素晴らしいスピードとタイミングでの勝利おめでとう!
高山選手、また頂点めざして頑張ろう。おめでとう!